Fire Line Automatic 3
先進的なBEV(エタノール蒸気燃焼)テクノロジーを備えた長い暖炉
先進のBEV(エタノール蒸気燃焼)技術を搭載した長尺暖炉 FLA3は、プラニカの技術者が開発したBEV(Burning Ethanol Vapours)技術を搭載した、世界初の「インテリジェント暖炉」です。 この暖炉は、温度センサー、地震センサー、傾斜センサー、ワイヤレスコントロール、自動燃料補給システムなど、あらゆる最先端技術を搭載しています。 FLA3は、FLA3+としても販売されており、同じ技術的ソリューションを提供しながら、より大容量のタンクを搭載しています。この暖炉は、プラニカのお客様の個々のニーズに合わせて、簡単にカスタマイズすることができます。
・カスタマイズ可能な仕上げオプション
・ワイヤレスコントロール
・オプションのSHS
・自動燃料補給システム
・超大型燃料タンク(Fla3+)搭載可能
モデル
モデル | 790 | 990 | 1190 | 1490 |
サイズ | W 790mm H 220mm D 280mm | W 990mm H 220mm D 280mm | W 1190mm H 220mm D 280mm | W 1490mm H 220mm D 280mm |
重さ | 23.5kg | 27.5kg | 33kg | 39.5kg |
容量 | 4.5L | 5.5L | 6.8L | 8.6L |
最大燃焼時間 | 10時間 | 10時間 | 11時間 | 11時間 |
面積 | 44㎥ | 70㎥ | 94㎥ | 130㎥ |
FIREBOX type
安全性を第一に
プラニカは数十年にわたり、バイオエタノール暖炉の安全性においてパイオニア的存在です。
私たちのソリューションは、世界中のお客様を守っています。
今、FLA3暖炉はそのすべてを備えています。
温度センサー | 燃料レベルセンサー |
複数の温度センサーが熱の発生する場所に設置されています。摂氏0.1度から感知可能で、設定した値から逸脱すると即座に反応します。 | スムーズに燃焼させる為に、煙突にはメインタンク内の燃料レベルを監視するセンサーが装備されています。残量が少なくなると自動的にスイッチが切れ、燃料補給の必要性を知らせます。タンク内の燃料残量は、モバイルアプリケーションでも確認することができます。 |
地震センサー | 流出センサー |
地震が多い地域にお住まいのお客様のご要望にお応えして、専用の地震センサーを導入し、振動を感知すると機器の電源が切れます。また、デバイスに衝撃が加わった場合にも反応します。 | バイオエタノールを扱うからには、こぼれを検知するシステムが搭載されているに越したことはありません。底面を意図的に傾斜させることで、万が一、燃料がこぼれてもセンサーの上に落ちるようになっています。 |
頑強な構造 | 燃料回収システム |
肉厚のステンレス製燃料タンクは、暖炉の背骨として機能します。機械的、化学的、熱的な要因に対する頑丈さがテストされました。暖炉の内部を保護するトッププレートにも同じ素材が使用されています。耐久性のある構造と素材により、当社の暖炉はすべての品質テストに合格しました。 | FLA3は未使用の燃料を保存します。この暖炉は、装置を使用しない時に、蒸気発生器から未使用の液体燃料をステンレススチール製の燃料タンクに戻すシステムを備えています。暖炉が異常事態を感知すると、同じように自動的にシャットダウンします。 |
オプション
*トンネル型、間仕切り型、アイランド型の自作ハウジングでは、ガラススクリーンはバーナーの横に設置する必要があります。